
Bモード、ドプラモードにつぐ「第3の眼」として硬さ情報を提供します。

弾性係数:硬さの単位。値が大きいほど硬い。
(T.A.Krouskop et al,Ultrasonic Imaging,1998)


このElastographyによって、今まで指先の感覚で行なっていた触診を客観的に映像化し、腫瘍の良悪性鑑別の一助となりえる情報が得ることができます。ここではそのElastographyの仕組みを解説します。

乳腺内の低エコー域も周囲正常乳腺と同等の硬さであることが客観的に捉えられています。

周囲組織よりも明らかに硬く、その境界では歪みが大きく生じるため赤色で縁取られています。

非触知の初期のガンにおいても正常乳腺との硬さの違いを捉えられています。

低エコー域のみでなくハロー部分も含め、腫瘍の境界をEモードでは捉えられています。
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